Autodesk 3ds Max 2025がリリースされました
■ダウンロードはAutodeskアカウント、またはAutodeskデスクトップアプリより。
■3dsMax 2025リリースノート
■3dsMax 2025の新機能
●OCIO カラー管理
OpenColorIO が新しいシーンのカラー管理の既定モードになりました。これにより、最新のカラー
パイプラインの実装がこれまで以上に簡単になります。
OCIO のバージョンが 2.3.2 に更新されました。
●グローバル検索機能の更新
グローバル検索が一新され、最後に使用した
5つの項目の表示、ツールクリップを含む結果の拡張、ダブルクリックによるコマンドの実行、検索ウィンドウのドッキングなどの機能が拡張されました。
●Retopology Tools for
3ds Max 1.5
●メニュー エディタ
新しいメニュー エディタを使用すると、3ds Max のメニューとクアッド メニューを簡単にカスタマイズできます。エディタでは、メニュー項目およびクアッド
メニュー項目の追加、名前変更、削除、新しいセパレータとサブメニューの作成、およびメニューの並べ替えを行うことができます。
3ds Max のメニュー システムは完全に更新されており、カスタマイズしたメニュー設定を保存して、アップグレード時に以降のバージョンで使用できるようになりました。
●USD for 3ds Max 0.7 プラグイン
更新されたUSDプラグインを使用すると、アーティストはアニメートされたライトやカメラ、blendShape などのアニメーションを読み込むことができます。
●Arnold for 3ds Max
5.7.0.0
3ds Maya 2025 には、Arnold 7.3.0.0
Core が導入された MAXtoA 5.7.0.0 が付属しています。
最近追加された機能とバグ修正の完全なリストについては、「Arnold for 3ds Max リリース ノート」を参照してください。
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