Autodesk Maya2020.2 がリリースされました
■ダウンロードは Autodeskアカウント、またはAutodeskデスクトップアプリより。
●ターゲット連結ツール:UV の保持(Preserve UVs)オプション
このオプションがアクティブ(既定)な場合は、ターゲット連結を実行したときにテクスチャ配置が保持されます。UV を変更しない場合は、このオプションを無効にします。
●アウトライナの垂直分割バー
アウトライナのディスプレイメニューのウィンドウ レイアウトロールアウトで、アウトライナの内容を水平または垂直に表示するよう選択できるようになりました。
●アウトライナの新しいセットコンテキスト メニューを使用して、セットを簡単に作成できます
1つまたは複数のオブジェクトを選択し、右クリックしてセットを選択してから、セットを作成するメニュー項目を選択します。
●ロードされていないリファレンスのネームスペースを保持する
リファレンスを作成する場合や、リファレンスを含むファイルを開く場合に、リファレンス自体をロードしなくても、リファレンスのネームスペースを作成できるようになりました。
●モート デスクトップ でビューポート 2.0 を OpenGL モードで実行する
MAYA_ALLOW_OPENGL_REMOTE_SESSION 環境変数を 1 に設定します。
※Nvidiaのグラフィックカードのみ対応
●Maya devkitの新機能
詳細については、「Maya 2020.2 devkit の新機能」を参照してください。
●Maya クイックスタート チュートリアル
新しいクイック スタート チュートリアルがドキュメントのスタートアップ セクションに追加されました。
●Substance2.1.2 プラグイン
機能のリストについては、「http://www.autodesk.com/maya-substance-docs」を参照してください。
●Bifrost2.0.5.1拡張機能
バグ修正のリストについては、「Bifrost2.0.5.1 リリース ノート」を参照してください。
Bifrostダウンロード センターにアクセスして、Bifrost の最新バージョンをいつでもダウンロードすることができます。
●Arnold forMaya 4.0.3 プラグイン
Arnold シーンデータを USD 形式での書き出し、aiStandIn の最適化、スウォッチレンダリング時のパフォーマンスの高速化、aiVolume のレンダリングの向上など。
機能と修正のリストについては、「Arnold for Maya リリース ノート」を参照してください。
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