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Autodesk 3ds Max 2019.3 Updateがリリースされました

UpdateはAutodeskデスクトップアプリで適応するか、Autodeskアカウントよりダウンロードして更新して下さい。

前提条件
この Update をインストールする前に 3ds Max 2019 がインストールされている必要があります。

3ds Max Update リリース ノート


3ds Max 2019.3 Update の新機能


・インタラクティブな ActiveShade ビューポート:
ActiveShade が新たに強化されて、同じビューポート内で対話処理とレンダリングを同時に行えるようになりました。
ActiveShade ビューポート モードではレンダリング ワークフローが拡張されるため、ワークフローを作成しながら、最終的な調整結果を確認することができます。


・Revit バージョンの互換性:
3ds Max 2018 と Revit Interoperability for 3ds Max がインストールされている場合は、Revit 2018 ファイルを読み込むときに、ファイルをアップグレードしなくてもよくなりました。


・Alembic と Maya の相互運用性:
Autodesk Maya との相互運用性の改善とともに、Alembic のサポートも継続しています。Maya のカスタム アトリビュートのグループ化により、変換とシェイプのアトリビュートがサポートされるようになりました。また、頂点カラー セットが Maya の読み込み/書き出しと互換性を維持するようになりました。


・OSL マップ(Open Shading Language):
OSL ソース エディタの改善点には、ブラケットのハイライト表示、構文のハイライト表示、ドッキング機能の強化などが含まれます。ノードのプロパティや Bump マップ サポートの強化などの OSL 機能をサポートするように、ビューポートも強化されました。


・Revit の読み込み:
Autodesk Revit ファイルの読み込みが以前よりも 2倍高速になり(データセットに応じて異なる)、(FBX/RVT を介して) Revit から読み込まれたライトの動作およびレンダリングが正しく行われるようになり、[読み込み](Import)ダイアログのわかりやすと使いやすさが向上しました。


・全般的な改善:
100 を超える既存の問題が修正されました。
その多くは最初に 3ds Max ユーザ コミュニティから報告されたものです。
詳細については、リリース ノートを参照してください。