Maya2017では標準レンダラとしてArnoldが搭載されております
※Mentalrayは搭載されませんので、Mentalrayを使用するには、
別途、Nvidiaから購入する必要があります。
まだ詳細は決まっていないようですので、追ってご案内いたします。
Arnold for Maya
・Changes to rendering in Autodesk Maya 2017(機械語翻訳)
・Arnold for Maya ユーザ ガイド(英語)
・mental ray から Arnold への移行ガイド(英語)
ただし、バッチレンダーのライセンスはありませんので注意が必要です。
バッチレンダーやbackburnerジョブの作成をすると、レンダリングはできますがウォータマークが入ります。
●Arnold for Maya と Arnold の違い
この Arnold for Maya のローカル バージョンは、Maya 内でのみインタラクティブに動作します。
1 つのフレームまたはフレームのシーケンス※をインタラクティブにレンダーすることができます。
ただし、バッチ レンダリングと mayabatch.exe からの呼び出しは使用できず、イメージには透かしが表示されます。
透かしのないイメージをレンダーするには、Solid Angle の Web サイトから Arnold バッチ レンダー ノードを購入してください。
※バッチレンダーを使わずにフレームのシーケンスをレンダリングする方法として、新しく「シーケンスレンダー」が追加されました。
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